潮スポーツクラブ設立の趣意と理念

 総合型の目指す目的は、新しいスポーツ文化の確立です。

スポーツの考え方として、人にはする人、観る人、支える人が必要です。

その中で必要なものは、トップスポーツと地域の好環境の創出、新しい公共の形成等による社会全体でスポーツを支える基盤の整備です。

 

 日本のスポーツの歴史では、学校スポーツ型チームを同世代、単一種目を小さな集団で、学校教師が学校対抗戦で行われてきました。しかし、これからは、年々継続することが難しくなってきたと思います。

合同チームや廃部になるチームも年々増えているのが現状です。

これからは、地域密着クラブが、多世代をターゲットに、多種目のスポーツ運営集団を作り地域のスポーツ指導者が、都市・地域を対抗戦で勧めていく時代になると判断しました。

 

 総合型クラブは、地域の子ども、大人、高齢者、障がいのある人誰もが暮らしにおける、生きがい促進のために、色々なスポーツの文化を通じて、楽しめる活動を提供する地域密着型の公益団体として、地域に親しみ、子どもたちを地域みんなで育てる町づくりに寄与します。

多種目スポーツ運営集団を作るため「総合型潮スポークラブ」の目指すものは平和と文化と教育を守る「未来創造」であり「未来を創る」活動に取り組みます。

 

2024年度 ご挨拶

コロナの時代が終わり、日本全国新しい生活環境の中でのスポーツ活動が始まろうとしています。

昨年末、函館市の小学生と中学生にスポーツ活動に就いてのアンケート調査をしたところ、上位に専門的な知識を受け上を目指すスポーツ活動と同様の数字で、気軽に楽しくスポーツに取り組みたいという項目が上位を示しました。

私達はどこかスポーツは勝ち負けや全国大会だけが普及であり、将来に繋がるという妄想があるような気がします。

今回のアンケートで、子ども達はもっと楽しくもっと気軽にスポーツに取り組みたいという気持ちが表れた結果であり、これからの重大な課題だと感じます。それがスポーツ本来の入り口ではないかと感じます。

自分の子供が可愛いのはごく自然であっても、他人の子供へのいたわりや愛情を失われれば、いくら協力や団結を叫んでも、絵に描いた餅にしかなりません。スポーツだけでなく社会全体にその風習が広がっているのかもしれません。

近所の子供の声が騒音に聞こえ、部活動で子ども達がグランドを走り回るのを迷惑行為だと訴える地域住民の声を広げていくような社会は変えていかなくてはなりません。その為には、これからの50年をスポーツを楽しむ活動に!!という認識を育てていく時代にすることです。その中でスポーツは分裂ではなく団結、廃部ではなく合同を目指し「同心協力」を訴えていかないとなりません。小さな団体では活動困難でも協力し合えばみんなが前向きになり喜びます。

昨今は都道府県のスポーツ競技協会が法人格を取得し始めました。バレー協会やバスケットボール協会やハンドボール協会等は、各都道府県ごとで責任をもって活動をしていく時代に入ったと思います。

スポーツ活動が生活と共にあることを、私達の使命として誇りをもって取り組んで行きたいと思います。

 

 


コロナウイルス感染時及び濃厚接触時の対応について

 マスクの着用について、2023年3月13日以降、政府として見解を提案されました。クラブとしは以下の通り推奨していきたいと思います。

 

①屋外での活動に関しては、基本「マスク着用は原則不要」とします。指導者も同様です。ただし、近距離で指導する場合は指導員の「マスク着用」を推奨します。

 

②屋内の場合は、換気が十分行われている環境であれば、基本「マスク着用は原則不要」とします。ただし、雨天・冬期間などで窓が開けられない、非常口が開けられないなどの施設理由がある場合は、指導員の「マスク着用」を推奨します。

 

③部局(ハンドボール、ドッジボール、ストハンなどの各クラブ)内で、練習に参加したお子さんが発症した場合、感染されたお子さん(会員)は、覚知した日より1週間の活動休止をして頂きます。

その後、クラブ内で移動感染が出た場合は、その日から活動を1週間停止し、最短1週間後から活動を開始します。

 

④会員(子供)の家族がコロナウイルスに感染してしまい、クラブ会員が濃厚接触となる場合には、学校に登校できる状況なのであれば、クラブの活動に参加しても良いこととする。

 

 以上はコロナウイルス感染症に対する根本理念であり、これを基に活動を進めることとしていきます。

しかし、状況によっては今回採決された考え方と異なる対応を取ることもあり得ます。また、よりよいクラブ活動を推進するため、今後の感染状況の拡大及び縮小の状況によっては、その都度、緊急理事会を開き、議案提起を行うこととしていきたいと思っております。

会員及び保護者の皆様のご理解とご協力があってのクラブ活動と存じますので、改めましてどうぞ宜しくお願い致します。

 

2023.4.1 総合型潮スポーツクラブ


 令和6年度新会員募集中!!

令和5年4月1日より活動のお知らせ

初回年間会費/5,000円

月謝費用/5,000円

更新時年会費/3,000円(ファミリー2,500円)

入会時/クラブTシャツプレゼント

その他/スポーツ安全保険加入子供800円・大人1850円(手数料140円)が必要

 

 

 

2024年海上スラックライン全日本選手権大会(函館西埠頭)

 

七飯ハンドボール少年団Red pine's 責任者/小林 誠 

(火曜/19時~20時30分 土曜/18時~20時30分 鶴野地域センター体育館

月1回日曜日 19時~20時30分 大中山小学校)

 ストリートハンドボールクラブブレイヴ 指導者/渡辺広幸 

(毎週月曜 16時~18時まで 柏野小学校体育館 毎週土曜 10時45分~12時30分まで 中部小学校体育館

 ドッジボールスクール ADA 指導者/渡辺広幸 

 (毎週金曜/16時~18時まで 柏野小学校体育館 毎週土曜/9時~10時30分まで 中部小学校体育館

 スラックライン・ディスクフレクト (毎週水曜/16時~18時 中部小学校

指導者/渡辺広幸 

 

 ウシオスポーツタウン

6月~バスケットボール教室(全12回)※非会員参加可能 タグラグビー体験会 会員活動

 スラックライン   指導者/納谷智大 月1回の活動です。

(日曜/13時~17時まで中部小学校体育館)会員/無料・非会員/1回500円

ディスフレクト 指導者/山内大輔 

(日曜日/13時~17時まで中部小学校体育館)会員/無料・非会員/1回500円

 

●その他の活動

ジュニアユース活動(令和7年から正式に活動) 

令和6年度は試験的に行っている中学生のスポーツ活動です。中学校には無いスポーツのドッジボール、ストリートハンドボール、ディスクフレクト、スラックラインなどを中心にこれから沢山増やしていきたいと思います。いずれも大会を開催します。

活動は毎週1回程度の平日または日曜日です。年会費は規約通り、但し以前クラブに加入されていた方は初回でも3,000円です。参加費は1回300円(チケット制/5枚以上から購入)です。参加時にチケットを提出して頂きます。

詳しくはお問い合わせページからお願いします。

 

ASOBIBAKIDS 指導者/渡辺広幸(バルシューレ・アクティブチャイルドプログラム)

保育園(外部会場)訪問活動 平日の午前中9時~10時又は10時~11時の60分

訪問支援活動幼稚園・保育園ボール運動、小学校、中学校部活動外部指導支援活動、介護施設訪問体操、その他スポーツ活動支援協力を行います。

 

◎学校・認定こども園・福祉施設、その他訪問スポーツ指導料金の目安

1回60分~120分/8,000円~12,000円  

1回30分~60分/5,000~8,000円

◎ジュニアスポーツ活動講演会 90分~120分 30,000円 (移動費・宿泊費は別途)

◎年間スポーツ安全保険 子ども840円 大人1990円(手数料を含・クラブが加入致します。)

◎各種協会少年団選手登録費、大会参加費、遠征費等は各自負担となります

◎クラブ内のスポーツ大会、講習会、文化講演会/クラブ会員無料(非会員は有料)

◎各教室、クラブ無料体験実施中!! (詳しくは下記お問い合せからメールをください)

◎小学校体育館は学校行事を優先しています。ご了承ください。

 

 

Facebookページ


ダウンロード
2022総合型潮スポーツクラブ 活動紹介カタログ
総合型潮スポーツクラブの活動内容を簡単にまとめた内容です。
総合型潮スポーツクラブ カタログ.pdf
PDFファイル 3.5 MB

総合型潮スポーツクラブ・アメーバーブログ



第2回 日本ディスクフレクト選手権大会 2024.3.25

推薦ニュースポーツ・ミニストリートハンドボール


クラブの活動






クラブのあゆみ


スラックライン活動のおしらせ

スラックラインとは

スラックライン(英: slacklining)とは、ベルト状のラインを利用したスポーツです。

スラックライン専用のラインは、幅2.5〜5cmで長さ15m前後のタイプが多く、テンションを張ったラインの上でバランス感覚や集中力などを遊びながら鍛えることができます。
用途によって種目が異なりますが、主にジャンプや宙返りなどのトリックを行う種目を【トリックライン】と呼び、これは近代スラックラインの代表的なスタイルです。
その他に、従来の綱渡りのように純粋にライン上を歩くスタイルで距離を競うものを【ロングライン】。
高さを競うものを【ハイライン】と呼び、それらは水上で行う場合【ウォーターライン】と呼ばれています。
全くテンションを張らずに乗る【ロデオライン】というものもあります。
それらは明確なレギュレーションやルールはなくクロスオーバーした遊び方を目指します。
クラブではロングラインを中心に、集中力と体幹を鍛える事を目的にしています。
競技スポーツをやっている方は是非更に体幹を鍛える為に参加してください。
参加は会員または非会員の活動になっています。
参加費用 1回:500円 ※レク保険込み
会場は七飯大中山地域体育館(月1回)・函館市内小学校体育館(月1回)※どちらも予定表を確認
令和3年4月からは、アソビバキッズ(毎週水曜日16時から、中部小学校で活動を開始しとます)

ディスフレクトのご紹介

ディスフレクト

Discflectは、2人用のフライングディスクチームスポーツで、ゴールに向かって、またはゴールに向かってディスクを投げたり、そらせたりするのが特徴です。

Discflectを他のスポーツから際立たせるのは偏向です。

プレーヤーは単に投げるだけでなく、ポイントを獲得するためにディスクをそらすこともあります。スコアリングは、4つのユニークな方法でも発生する可能性があります。

 

私達北海道ディスフレクトは、この度USAに本部がある、PDFAと活動の協力協定を結ぶことになり、私達は公認活動団体となりました。日本国内における競技普及は北海道ディスフレクトや潮スポーツクラブが行います。

PDFA(Professional Discflect Association)とは、ルール、プレーの基準、トーナメントディレクター向けのツール、スコアリング手順などの維持を含むがこれらに限定されないすべての競争的側面を監督する、米国におけるディスフレクトの公式統治機関です。

KanJam®は、2つのゴールと1枚のディスクで構成されるフライングディスクゲームのブランドです。ほとんどの人がこのゲームを気軽にプレイしますが、世界では毎年恒例のトーナメントに参加する競争力のあるプレーヤーのコミュニティがあります。

スポーツとしてのゲームに関心を持つ国が増えるにつれ、スポーツをブランドから切り離す必要があることがわかりました。

商標名またはブランドにちなんでスポーツに名前を付けることはできません。そうしないと、商標が一般化されるリスクがあります。簡単に言えば、特定のブランド名で単一の製品を説明することから、製品カテゴリ全体を説明することまで、用語が一般化されています。アスピリン、エスカレーター、魔法瓶を考えてみてください。それらはすべてブランド名であったことをご存知ですか?私たちのスポーツを将来にわたって保証するために、私たちは一般的なスポーツ名を思い付く計画を実行に移しました。

これは、スポーツを正確に表す名前を思い付くのは大変な作業でした。そこで、ゲームをよく知っているベテランプレイヤーで構成される委員会を結成しました。

他のフライングディスクスポーツと比較して、私たちのゲームの最もユニークな側面は、投げたりキャッチしたりするだけではなく、ディスクをそらす能力です。偏向は習得するのに非常に重要なスキルです。言葉遊びとして、彼らはディスクと偏向を組み合わせた「discflect」という用語を思いついた。

以降、このスポーツはDISCFLECT(ディスフレクト)と呼ばれます。

今後、すべてのイベント、トーナメント、リーグ、およびクラブは、商標名KanJam®の代わりにdiscflectという名前を使用するようになります。※PDFAから抜粋


クラブサポーター募集のお知らせ

クラブでは毎年全国の皆様にサポーター協力のお願いをしています。

子ども達の負担が少しでも低減することで、1つでも多くの経験を学ばせてあげられると思っています。

令和4年度は地域の皆様から95,000円の寄付を頂戴いたしました。それらは、クラブの運営に使わせていただきました。本当にありがとうございます。

クラブとしては協賛広告といたしまして、募集チラシ、ホームページ、SNSなどで企業の皆様を宣伝させて頂いております。今後も、皆様から心温まるサポーター支援をお願いいたします。

寄付金は1口¥10,000となっています。

左りの写真をクリックしていただくと、画面が大きくなります

ダウンロード
潮スポーツクラブサポーター募集
寄付金の募集をお願いしています。申込み用紙はここからダウンロード出来ます。
令和5年 サポーター募集のコピー.jpg
JPEGファイル 3.0 MB

(財)日本スポーツ協会総合型地域スポーツクラブ


ストリートハンドボールジャパンホームページ


Facebookストリートハンドボール


ストリートハンドボールジャパン情報ページ


北海道ドッジボール協会


国際ストリートハンドボール連盟


PDFA(ディスクフレクト全米本部)


公益財団法人 北海道スポーツ協会