競技名・連盟　読み方変更のお知らせ

競技名・連盟　読み方変更のお知らせ

この度、日本ディスフレクト連盟では、令和６年１月１日より、競技名のディスフレクトを｢ディスクフレクト｣に変更致します。

従って、日本ディスフレクト連盟も｢日本ディスクフレクト連盟｣に改めて活動を開始致します。

Discflectとは、DiscとDiflectの名前が合体したのが由来です。

｢ディスク｣と｢偏向｣という意味です。

私達は発音を重視したことでDiscの｢Ｃ｣の発音を言わないカタチをとりましたが、日本の皆様には馴染めないという結論に達しました。

たくさんの方々から、Discflectはディスクフレクトでは？？とのご指摘を頂き、この度日本連盟で検討し、日本語提示を｢ディスクフレクト｣と改めましたことをご報告致します。

今後は｢ディスクフレクト｣として、皆様にも気軽に取り組んで下さいますよう進めて参ります。

引き続きよろしくお願いします。　　　　

代表／渡辺広幸

Discflect公式YouTube

第２回　ディスクフレクト全日本選手権大会終了の御礼

　去る３月２４日(日)、全日本選手権大会を道南七飯町で開催しました。今回は苫前町や士別市など全道各地より９チームが集まり、非常に熱のこもったゲームが行われました。

このDiscflect(ディスクフレクト)というスポーツは二人一組でチームとなり、２チームで投げ合いながら、勝敗を決めるスポーツです。

　点数の取り方や試合の進行の仕方は細かい説明を要するが、とにかく勝敗は決めなければなりません。しかし、このスポーツは相手でもお互いリスペクトしあい、良いスローや良いディフレクトには味方だけでなく、相手や観客も称賛を捧げます。そして、参加者の年齢層は関係なく、ディスクさえ投げられれば誰でも参加することが出来るゲームです。

　その結果、親子でチームを組んだり、状況によっては祖父母と孫で組んだりすることも出来ます。今流行りのボッチャやモルックと同じようなユニバーサルなスポーツです。

　大会に関しては予選リーグや決勝トーナメントを行い、決勝戦は苫前町の『苫前ウインドミル』と函館市の『91-DIVOC』のゲームでした。結果は圧倒的な強さで『苫前ウインドミル』の優勝でした。スローの技術が非常に高く、パーフェクトゲームで勝利するなど、レベルの高さを非常に感じました。

　他のチームも各チームで練習し、技術を高めていたため、どの試合も見どころが多い試合でした。

今大会は参加者の年齢の上が５０代、下が10代ととても幅広い中で実施されましたが、皆が笑顔で楽しんでプレーしている姿が非常に印象的でした。そして、どのチームも次の大会に向けての意気込みを述べていましたので、次回もまたこの様な熱と笑顔が共有できるような場になるよう、技術の研鑽やプレーヤー同士の繋がりを高めていきたいと思います。

日本ディスフレクト連盟　競技・普及部　山内大輔

※写真は北海道新聞（2024.4.5　みなみ風）

Discflect公式YouTube

日本ディスクフレクト連盟（ＪＤＦＦ）

Discflectは、2人用のフライングディスクチームスポーツです。ゴールに向かってディスクを投げたり、そらせたりする競技です。Discflectを他のスポーツから際立たせるのは単に投げるだけで無く、ゴールポストに当てたり、入れたりする変化です。プレーヤーはその方法でポイントを獲得するためにディスクを自由に操ります。

このスポーツを日本国内に取り入れ、日本国中のスポーツ愛好者に紹介するのは私達です。私達は、たくさんの地域や学校やスポーツ団体に、フライングディスクの最も新しい楽しいスポーツ競技であるＤiscflectを地域交流とスポーツ発展の為に取り組みたいと思います。

スポーツの語源の由来はラテン語の「deportare」と言われています。それらは、気分を転じる・楽しませる・遊ぶといった意味を持つ、「楽しさの追求」であり「絶対的な幸福」といえます。私たちは障がいの有無にとらわれず、多世代をターゲットに取り組めるＤiscflectの普及に取り組んで参ります。日本ディスクフレクト連盟は米国にあるPDFA（Professional Discflect Association）のオフィシャル団体です。日本ディスクフレクト連盟は、ディスクフレクトにおけるルール、プレーの基準、トーナメントディレクター向けのツール、スコアリング手順などを含むがこれらに限定されないすべての競争的側面を監督する、日本国内におけるディスクフレクトの公式統治機関となります。

活動団体のご紹介

総合型潮スポーツクラブ

北海道函館市松川町

葉山ディスクフレクト　チームレアーレ

神奈川県三浦郡葉山町

苫前町教育委員会

北海道苫前町

活動団体募集

私達と一緒に「ディスクフレクト」の活動をしませんか??

一般にゲームとしてのルールは簡単ですが、公式大会には国際ルールが必要です。

私達は全米のＰＤＦＡと協力協定を結んだ日本国内ただ一つの統一機関です。正式なルールブックは日本に訳しています。ご安心ください。

お問い合わせは、下記のフォームから

北海道新聞みなみ風　２０２４．４．５　掲載

ディスフレクトジャパンチャンピオンシップ２０２２　終了のお知らせ

北海道新聞　２０２２．８．１５　掲載

第２回　全日本選手権大会

第１回　全日本選手権大会

KANJAM®またはDISCFLECT？

KanJam®は、2つのゴールと1枚のディスクで構成されるフライングディスクゲームのブランドです。ほとんどの人がこのゲームを気軽にプレイしますが、毎年恒例のトーナメントに参加する競争力のあるプレーヤーのコミュニティがあります。

スポーツとしてのゲームに関心を持つ国が増えるにつれ、スポーツをブランドから切り離す必要があることがわかりました。

スポーツは、商標名またはブランドにちなんで名付けることはできません。そうしないと、商標が一般化されるリスクがあります。簡単に言えば、特定のブランド名で単一の製品を説明することから、製品カテゴリ全体を説明することまで、用語が一般化されています。アスピリン、エスカレーター、魔法瓶を考えてみてください。それらはすべてブランド名であったことをご存知ですか？私たちのスポーツを将来にわたって保証するために、私たちは一般的なスポーツ名を思い付く計画を実行に移しました。

これは、スポーツを正確に表す名前を思い付くのは大変な作業でした。そこで、ゲームをよく知っているベテランプレイヤーで構成される委員会を結成しました。

他のフライングディスクスポーツと比較して、私たちのゲームの最もユニークな側面は、投げたりキャッチしたりするだけではなく、ディスクをそらす能力です。偏向は習得するのに非常に重要なスキルです。言葉遊びとして、彼らはディスクと偏向を組み合わせた「discflect」という用語を思いついた。

以降、このスポーツはDISCFLECTと呼ばれます。

今後、すべてのイベント、トーナメント、リーグ、およびクラブは、商標名KanJam®の代わりにdiscflectという名前を使用するようになります。

PDFA

スポーツの総称を作成することに関連して、統治体も形成されました。この統治機関は、Professional Discflect Association（PDFA）として知られています。

今後、PDFAは、プレーの基準、トーナメントプレーのルールの維持、トーナメントディレクター向けのツール、スコアリング手順、審判基準などを含むがこれらに限定されない、ディスフレクトのすべての競争的側面を監督します。

すべての競技トーナメントは、トーナメントディレクターが主催します。トーナメントディレクターは、地元のクラブを結成した1人またはグループのトーナメントです。PDFAは、これらのトーナメントディレクターを指導および監督し、トーナメント形式、調整ツール、統計追跡などを支援します。日付と会場の選択、セットアップを含む調整の日、景品、スポンサーシップなどの項目は、トーナメントディレクターの責任となります。

歴史101

多くの人が裏庭やスポーツイベントで気軽にゲームをしますが、競技スポーツには豊かな歴史があります。

当初からトーナメントが存在していました。彼らはより小さく、もう少しのんびりしていましたが、チャンピオンは常に戴冠していました。

1990年代初頭、ゲームはアルミ製のゴミ箱で行われました。

1999年以来、私たち全員が今日よく知っているプラスチックの目標を使用して、複数の国で毎年オープンワールドチャンピオンシップと他のいくつかのトーナメントが開催されています。

カナダ全土といくつかのヨーロッパ諸国からのチームが、この米国での毎年恒例のトーナメントに参加し、真の「世界選手権」となっています。

今、私たちはディスフレクトの新時代に移行しています。ゲームプレイは比較的同じですが、新しいトーナメント形式を導入し、最終的に統計を追跡します。エキサイティングな新しいアップデートをすべてチェックしてください

KanJam®はWildSales、LLCの登録商標です。ライセンスに基づいて使用されます。全著作権所有。