スラックラインとディスフレクト体験会のお知らせ

今年最後の七飯大中山地域体育館での体験会です。

皆さん、是非おこしください。

定員は40名です。

ご予約は0138-84-8827

(社)国際交流団体ブロックさん、又下記にある、潮スポーツクラブホームページお問い合わせからお願いします。

 

第1回 海上スラックライントーナメントin函館 終了報告


2023.7.29

函館初の海上ロング・スラックラインの様子が、新聞に掲載されました。

日本国内では2022年に沖縄県南城市で県内初となる海上スラックラインも開かれています。

この先、全国に広がるかも知れませんね。

北海道の夏はとても短く、7月下旬~8月上旬での開催となりますが、来年は全道から強者達に来て頂くように取り組んで参ります。


アメリカンラーシュ

令和5年度より、クラブの活動参加費は1ヶ月¥5,000となります。これは、クラブ内全ての活動が含まれています。

スラックライン、ディスフレクトの活動もそこに含まれます。詳しくは、メールにとお問い合わせ願います。

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スラックラインとは

スラックラインの起源は1960年代といわれています。

もともとは、アメリカ・ヨセミテ渓谷に集まるクライマーが暇つぶしに始めた、登山用ワイヤーやロープなどを使った“綱渡り”がきっかけでした。

この綱渡り遊びが、現在のスラックラインの原型となる形に進化したのは1980年代のことです。

詳しくはスラックラインの歴史

https://slackline.jp/59/をご覧ください。

 

スラックラインは設置する場所、テンション(張力)、長さ、目的によって様々な遊び方ができるのが最大の特徴です。

写真は体育館での活動です。

ラインの伸縮を利用しアクロバティックな技を行うトリックライン、ゆるく長いラインの上で歩行を楽しむロングライン、高所で精神的なコントロールが求められるハイライン、水面で楽しむウォーターライン、全くテンションを張らずに乗るロデオライン、スラックラインの上でエクササイズを行うスラックラインフットネス、ヨガを行うヨガスラックラインと様々なものがあります。

 

潮スポーツクラブでは、ロングラインを中心に活動を行っています。

今後は大会なども計画し、地域の皆様によりスラックラインに取り組んでいただけるように努めてまいります。

 

ディスフレクト道南大会

国内最初に行われたディスフレクト大会・見事優勝した杉渕・小松と参加されたみなさん。

 

ノーフィジカルスポーツで、安全で楽しい活動です。

函館から全国へ向けてディスフレクトの活動を開始します。

 

北海道では新十津川町が発祥、そして道南函館へと普及されていき、日本で最初の大会は令和2年12月函館で開催されました。

初の国内大会は令和4年8月7日(日)函館市で開催されます。

詳しい内容は間もなく!!

ディスフレクトとは

ディスフレクトとはディスクゴールを使ってスポーツ競技を行うディスクスポーツ名です。

アメリカ合衆国ニューヨーク州ノーストナワンダという都市で、チャーリーとポールの2人によってKanJamの歴史は始まります。

当時彼らは使い古したディスクをお互いに投げ合い、ゴミ缶の中に入れたり、当てたりして遊んでいました。

そのゲームの事をゴミ缶フリスビー(フリスビーはワーム・オー英語版登録商標)と呼んで熱心に遊んでいた彼らは、「これは皆もやるべきだ!」と、普及に向けて歩み出す事を決意します。

普及を行っていく上で他のフライングディスクゲームと違った内容にする必要性を感じたチャーリーは、ゴミ缶の側面に穴を開け、そこにディスクを通すことが出来れば、インスタントウィンとするKanJam独自のルールを考え付いたのでした。

その後、インスタントウィンという特徴が特許を得ることになります。

このルールのお陰で、点差が開いた場合でも、皆が最後まで熱中できるゲームになれました。

その後、学校の体育の授業でKanJamが取り上げられたことがきっかけで、多くの子供達が商品を買い求め、全米そして全世界へと広がっていきました。

進出済みの国及び地域は、ヨーロッパやカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、カリブ海地域、そして日本にも上陸しました。

アメリカにおいては、7,000を超える学校で体育の授業に取り入れられています。

 

カンジャムが世界へ広まって行く過程で、スポーツ競技名が、一定のブランド名にちなんで名付けることは、商品が一般化されるリスクがある為、商品名と競技名を分ける事としました。

その後カンジャムは備品とされる缶の商品名で、競技そのものはDiscflect(ディスフレクト)に分けられました。

 

詳しくは、https://www.pdfa.com/kan-jam-or-discflect/ をご覧ください。

 

日本国内では2021.08.25 米国PDFAと協力協定調印を終えた潮スポーツクラブ代表が、日本プレーヤー達と2021.10.02に日本ディスフレクト連盟(JDFF)を設立し活動一切の権利を取得しています。

 

参考https://ushiosportsclub.jimdofree.com/japan-discflect-federation/